未来志向経営者インタビューサイト「社長タイムズ」

田舎とは、９万人未満の市町村または自称田舎の市町村です。
都会の会社では田舎の実情が分からない、政治家では労務関連法の実情が分からない。
ならば、田舎の社会保険労務士がやるしかない！

各人が、頑張る企業の、会社の、社長の、管理職の、従業員の、新人の見通しになろう。
お客さんに信頼され、頼りにされること、そのための成長を楽しさと定義する。

という想いのもと、田舎にも働きたくなる会社を増やすことを目指しています！

田舎は、一般的に都会と比較して成長する機会が少ない。ただ、都会と比べて人間性が良いとも言われてきた。この特性について最近は、そして今後はどうなっていくだろうか？
オンライン化になっていくとはいえ、まだまだ都会との成長機会差はますます開き、人間性の差は近づいていくように感じる。このままでは田舎の衰退は止めようがない。田舎には働きたい会社がないから帰省しないなんて言わせない。田舎にも働きたいと思える企業を創るために、当社は存在する。
リライエでは、経営理念でもある田舎の頑張る企業から人の悩みをなくすため全員成長を目指し、都会に負けない成長機会を創り、田舎本来の人間性を繋いでいきます。
　我々が成長することで幸せになれば、それは家族の幸せになり、会社や地域の成長に繋がります。個々人それぞれの目的は違っても「素敵な田舎」には必ず近づきます。
我々は必ずやこの理念を達成します。それぞれが何のために働いているのか、何のために今この作業をしているのか。全スタッフ一致団結して、次代のためにも田舎の頑張る企業から人の悩みをなくすため全員成長を目指します。
幸せになるために会社があります。リライエでは、人の幸せを安心できる生活と定義します。安心は自分だけでは手に入らない。安心を与えられるのを待つのでなく成長して手に入れる。自分を取り巻く環境が安心に近づけば近づくほど、自分も安心に近づける。公欲を意識し、自分だけが良いという考えでなく、まずは私たちから安心を広げていきます。

「義」　私欲ではなく、なすべきことをする。企業が自分の金儲けしか考えてなかったり、労働者が自分のことしか考えないのは「利」を求めており、「義」ではない。「義」を目指そう。それは、周りに迷惑をかけるのが嫌いだからです。俯瞰的に考えると、労働者を守る環境を整えたいなのであれば、その権限を持っている会社側に立つ必要がある。筋道を通そう、弱者を助けよう、孤児や悪い環境でも頑張っている人を無視して、自分だけ幸せならいいですか？
自分が生まれた時の日本と今の日本は、どのように変化したのか。自然環境は？世界への影響力や見え方は？人口が減少傾向にあることは紛れもない事実。人口が全てではないが、その傾向を食い止めるために私たち世代は何をするのか。ただ傍観するのか、誰かが何かしてくれるのを期待して待つのか。それとも。
与えられたものより渡すものが悪くても気にならないなんて、自己中でしかない。SDGsと言われだしたが、そもそも古き良き日本では当たり前に行っていたこと。当たり前を当たり前に。今でも、その環境を引き継いでいるのは都会より田舎だと思う。そんな田舎本来の魅力を発揮できていない状況を、人材という面から変えていきたい。すべてを古きに戻すのではなく、現代の良い面も活かすハイブリッドで。当社では、田舎を少しずつ良くすることを仕事と定義する。