未来志向経営者インタビューサイト「社長タイムズ」

民泊に特化した行政書士【ウエストエリア行政書士事務所】

【インタビュアー】原田国際特許商標事務所 弁理士 原田貴史

信頼関係重視のスタイル

【成功談・失敗談】

【成功談】
失敗した時の反省を活かし、お客様の事業を深く理解する為、ヒアリングの時間をしっかりと確保し、お客様のニーズに答えることを意識するようになりました。以降、お客様から「おかげで事業が大きく前進した」と評価をいただけるようになりました。これにより、現在の信頼関係重視のスタイルが確立しました。

【失敗談】
開業初期、民泊申請・補助金申請共に申請を通すことに注力しすぎてしまっていたことで、お客様の考えよりもこちらの提案を主張し過ぎてしまっていることもありました。その結果、お客様が「本当」に求める成果に直結せず、信頼を損なう危機を経験しました。

話を聞きたい!

地方の活性化に民泊を

【3年後-5年後の目標】

全国で最も信頼される行政書士事務所を目指しています。特に民泊や補助金分野での実績を活かし、お客様にとって「事業の成功に欠かせないパートナー」と認められる存在になることが目標です。

【3年後の目標】
地元である和歌山県に支店を開設したいと考えています。インバウンド観光が盛んな今、昔のような商店街の賑わいを民泊を通して取り戻したいと思っています。

【5年後の目標】
全国規模で展開する予定です。地域活性化とお客様の持続的成長に貢献したいと考えています。将来的にはシャッター通りになった地方の商店街を民泊を通して活性化させたいと思っています。


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将来のビジョン

【新規事業・チャレンジしたいこと】

民泊専門の行政書士になったきっかけは、昔にぎやかだった商店街がシャッター通りになり悲しい思いになり、昔の賑わいを民泊を通して取り戻したいと思ったからです。ですので、地元和歌山の深刻な空き家問題に取り組みたいと考えています。和歌山県は空き家率が全国2位と非常に高く、地域活性化の観点からも早急な対策が必要です。この課題を解決するため、地域密着型の不動産会社と提携し、行政手続きのサポートだけでなく、民泊ビジネスを活用した空き家の活用プランの提案や、補助金を活用した開業支援を行います。民泊ビジネスを通じて地域の活性化と持続可能なまちづくりに貢献することを目指します。


〈今回のINTERVIEWEE 行政書士 野口優夜さん〉

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会社情報

会社名略称. ウエストエリア行政書士事務所
会社名 ウエストエリア行政書士事務所
理念・使命 ワンストップで許可取得から民泊運営までサポート
迅速かつ確実な許認可取得
本社住所 大阪府大阪市港区市岡元町3丁目13-5 ウエストエリアビル2F
アクセスマップ 地図を開く
代表者名 行政書士 大久保 太一
こんな人に会いたい 空き家対策に取り組んでいる方や、地域活性化に情熱を持つ方、民泊事業や補助金に関心を持つ起業家とお会いしたいです。
多様な経験を持つ方達と出会うことが、新たなアイデアがうまれるきっかけになるので、相互に成長できる関係を築ける方とお会いしたいと考えています。
組織図・組織構成 行政書士事務所は、現在は代表1名とアシスタント1名の少人数体制で運営しています。必要に応じて外部の専門家と連携し、民泊許可、補助金申請、などの業務を行っています。
効率的かつスピーディーに結果が出せるような組織運営を重視しています。
事業内容 不動産の知識を活かし民泊に特化した行政書士業務
採用定着士の事務所名 THP社会保険労務士法人
採用定着士の氏名 採用定着士 塚谷祥子
採用定着士の電話 0488299749

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取材者情報

今回の社長へのインタビュアーのご紹介です。
「話を聞きたい!」からお問い合わせを頂いた場合は運営会社の株式会社イイネ人材サービスを通して、各インタビュアー者よりご連絡させて頂きます。

事務所名 【インタビュアー】原田国際特許商標事務所 弁理士 原田貴史
住所 埼玉県さいたま市浦和区上木崎1丁目10− 17 三村K2ビル5F
電話番号 048-829-9749
事務所HP https://tokkyo-shinsei.com/
企業のセールスポイント スピード特許申請
大切にしている考え方 人が幸せになるあり方の追求
従業員数 20名
保有資格 弁理士、社会保険労務士、FP技能士、採用定着士など

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