外国人材の支援環境づくりをサポートします【Linola(リノラ)パートナーズ法律事務所】
【インタビュアー】原田国際特許商標事務所 弁理士 原田貴史
士業を目指したきっかけ
~弁護士より検事への憧れ~
高校生のころ母親に「将来は弁護士になりなさい」と言われていましたが、自分の中ではどこか納得できずにいました。でも、人の役に立ちたい、社会の役に立ちたいという思いは強くありましたね。
当時ドラマを見ていて社会に必要とされ、貢献できる仕事が自分にとっては「検事」でした。
弁護士より検事の方が社会や人に役に立つイメージが強かったですね。
25歳から千葉大のロースクールに入り、試験対策を自ら徹底的に考えました。
特に苦手だった民法を集中的に取り組み、段々と抑えるべきなのはどこなのか感覚的に分かり、司法試験に合格しました。
当時ドラマを見ていて社会に必要とされ、貢献できる仕事が自分にとっては「検事」でした。
弁護士より検事の方が社会や人に役に立つイメージが強かったですね。
25歳から千葉大のロースクールに入り、試験対策を自ら徹底的に考えました。
特に苦手だった民法を集中的に取り組み、段々と抑えるべきなのはどこなのか感覚的に分かり、司法試験に合格しました。
弁護士として歩む決断
~さまざまな経験~
服部明人法律事務所で5年間お世話になりました。
服部先生に出会って、お話を伺い、骨の髄までプロフェッショナル精神に共感して、検察官ではなく、弁護士の道に進みました。
結論を作り出すための理論を徹底的に作るよう指示され、図書館にこもって調べたこともありました。また、建築に関しての難しい案件では「裁判官に建設の技術を分かりやすく説明が出来るようになれ」と言われ、建築の大学図書館で籠って勉強しましたね。そうしたら技術者の言っていることが分かるようになり、裁判官に対してもしっかり説明が出来て、こちらに引き寄せる事ができたのは嬉しかったですね。
企業法務の弁護士をやっていながらも、企業の事を何も知らないと思っていました。
当時、子供が小さかったので一緒にいたいというのもあり、そんな中、ご縁もあり株式会社LIXILで2年程勤務させて頂きました。株式会社LIXILでは研修部隊に入り、全国の工場を回り研修をした経験。現在セミナーをする際に非常に役立っています。現場の方がどうやったら聞いてもらえるかを試行錯誤し、実際に議論してもらったり、発言してもらいながら信頼関係を構築するすべを学んでいきました。
その後、東京都労働委員会に採用されまして、2年間お世話になりました。
労働組合法に強くなり、裏側からも見れたので今の業務に活かされています。
この分野に詳しい弁護士はあまり多くはないので、この経験が今に生きてると感じます。それに、第三者の立場から一歩引いてみる経験は勉強になりましたね。
再び、弁護士事務所での勤務の機会に恵まれまして、弁護士法人グレイスで外国人雇用の整理団体を2年間担当しました。外国人雇用の分野で全く経験がないところから最終的に2年の在籍期間で顧問先を大幅に増やすことができ、今の業務へと繋がっていると感じます。
服部先生に出会って、お話を伺い、骨の髄までプロフェッショナル精神に共感して、検察官ではなく、弁護士の道に進みました。
結論を作り出すための理論を徹底的に作るよう指示され、図書館にこもって調べたこともありました。また、建築に関しての難しい案件では「裁判官に建設の技術を分かりやすく説明が出来るようになれ」と言われ、建築の大学図書館で籠って勉強しましたね。そうしたら技術者の言っていることが分かるようになり、裁判官に対してもしっかり説明が出来て、こちらに引き寄せる事ができたのは嬉しかったですね。
企業法務の弁護士をやっていながらも、企業の事を何も知らないと思っていました。
当時、子供が小さかったので一緒にいたいというのもあり、そんな中、ご縁もあり株式会社LIXILで2年程勤務させて頂きました。株式会社LIXILでは研修部隊に入り、全国の工場を回り研修をした経験。現在セミナーをする際に非常に役立っています。現場の方がどうやったら聞いてもらえるかを試行錯誤し、実際に議論してもらったり、発言してもらいながら信頼関係を構築するすべを学んでいきました。
その後、東京都労働委員会に採用されまして、2年間お世話になりました。
労働組合法に強くなり、裏側からも見れたので今の業務に活かされています。
この分野に詳しい弁護士はあまり多くはないので、この経験が今に生きてると感じます。それに、第三者の立場から一歩引いてみる経験は勉強になりましたね。
再び、弁護士事務所での勤務の機会に恵まれまして、弁護士法人グレイスで外国人雇用の整理団体を2年間担当しました。外国人雇用の分野で全く経験がないところから最終的に2年の在籍期間で顧問先を大幅に増やすことができ、今の業務へと繋がっていると感じます。
事務所開業へ
~外国人労務のエキスパートとして~
培ってきた経験をもとに外国人労務で開業できると目途がたちまして、開業いたしました。5年経ちますが、最初は忙しく、以前の事務局のありがたみが分かりました。
ただ顧客の広げ方が分からなかったですね。そんな中、BNIで自然と仲間が増えて行って、見込み客や役所のセミナーが出来て、だんだんと広がりができていきました。
ただ顧客の広げ方が分からなかったですね。そんな中、BNIで自然と仲間が増えて行って、見込み客や役所のセミナーが出来て、だんだんと広がりができていきました。
3年後の目標
~事務所への想い~
3年後は売り上げを1億にしたいですね。最終的なゴールは3億を目指します!
その為には事業部制にして、違う強みの人とアライアンスを組んでいきたいと考えています。
私1人では限界がありますし、有難い事に色々な分野の依頼を多く頂いております。専門分野を支える若手も育てていきたいですね。
また、事務所の中にいる人達も幸せになって欲しいという気持ちがあります。
職人要素もあるのでせめぎあいにはなりますが、疲弊しないで働いて欲しいという願いはあります。
前に居た事務所が嫌だったというような事務所にはしたくないですね。
その為には事業部制にして、違う強みの人とアライアンスを組んでいきたいと考えています。
私1人では限界がありますし、有難い事に色々な分野の依頼を多く頂いております。専門分野を支える若手も育てていきたいですね。
また、事務所の中にいる人達も幸せになって欲しいという気持ちがあります。
職人要素もあるのでせめぎあいにはなりますが、疲弊しないで働いて欲しいという願いはあります。
前に居た事務所が嫌だったというような事務所にはしたくないですね。
Linola(リノラ)とは
当事務所の名称である「Linola」(リノラ)は、ハワイ語で「輝く太陽」を表し、エネルギーを象徴しています。
クライアントの皆様はもちろんのこと、ご縁をいただいたすべての方々にエネルギーを与える「パートナー」でありたいとの想いを込めております。
クライアントの皆様はもちろんのこと、ご縁をいただいたすべての方々にエネルギーを与える「パートナー」でありたいとの想いを込めております。
会社情報
会社名略称. | Linola(リノラ)パートナーズ法律事務所 |
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会社名 | Linolaパートナーズ法律事務所 |
理念・使命 | クライアントの皆様はもちろんのこと、ご縁をいただいたすべての方々にエネルギーを与える「パートナー」でありたいとの想いを込めております。 当事務所は主に技能実習・特定技能を中心とした外国人の労務問題の予防・解決に取り組んでいます。 |
本社住所 | 東京都千代田区九段北三丁目2番2号 B.Rロジェ T-3 |
代表者名 | 弁護士 片岡邦弘 |
事業内容 | 入管法、技能実習法等/ 監理団体の外部監査・適法性監査、外国人技能実習機構対応等 企業法務一般/人事・労務/ 訴訟・労働審判・団体交渉・労働委員会対応等 離婚・相続/各種損害賠償(慰謝料等)請求事件/債務整理・破産・個人再生/交通事故等 |
メッセージ | 現場に強い!外国人労務を得意とする法律事務所です。 豊かな知見・経験から導き出す解決策 対応エリアが広いから、地域色や行政機関のトレンドに対応しています。 |
採用定着士の事務所名 | 原田国際特許商標事務所 |
採用定着士の氏名 | 鈴木 百合子 |
採用定着士の電話 | 0488299749 |
取材者情報
今回の社長へのインタビュアーのご紹介です。
「話を聞きたい!」からお問い合わせを頂いた場合は運営会社の株式会社イイネ人材サービスを通して、各インタビュアー者よりご連絡させて頂きます。
事務所名 | 【インタビュアー】原田国際特許商標事務所 弁理士 原田貴史 |
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住所 | 埼玉県さいたま市浦和区上木崎1丁目10− 17 三村K2ビル5F |
電話番号 | 048-829-9749 |
事務所HP | https://tokkyo-shinsei.com/ |
企業のセールスポイント | スピード特許申請 |
大切にしている考え方 | 人が幸せになるあり方の追求 |
従業員数 | 20名 |
保有資格 | 弁理士、社会保険労務士、FP技能士、採用定着士など |